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第97回滋賀県労働者統一メーデーを県内4会場にて2026年4月25日に開催しました。中央会場の栗東市文化芸術会館さきらをはじめ、4会場合わせて約3,200名と多くの働く仲間とそのご家族、地域の方々にご参加いただき、盛大に実施することができました。
本年のスローガンは、「対話と連帯で築く、平和で笑顔あふれる未来 真の働き方改革で、安心してくらせる社会を!」です。物価高騰や人手不足が続く中、賃上げの実現や安心して働き続けられる社会の構築に向け、参加者一人ひとりが思いを共有する場となりました。
中央会場では連合滋賀の白木宏司会長が主催者挨拶を行い、物価上昇に見合う持続的な賃上げの必要性や、中小企業における価格転嫁の遅れといった課題に触れながら、働く人を取り巻く環境の改善に向けた取り組みの重要性が強調されました。また、人手不足が深刻化する中で、誰もが安心して働ける社会の実現に向け、労働組合の役割と連帯の必要性が改めて共有されました。
来賓には中央会場には三日月大造滋賀県知事、河井昭成衆議院議員をはじめ各級議員や事業団体の皆様からにお越しいただき、地域経済の発展と働く人の生活向上に向けた連携の重要性について、力強いメッセージが寄せられました。賃上げの流れを地域全体へ広げていく必要性や、持続可能な社会の実現に向けた決意が、それぞれの立場から語られました。
集会では、参加者の総意としてメーデー宣言を採択しました。宣言では、すべての働く人の処遇改善、ジェンダー平等の推進、安全で安心な労働環境の確保、平和で持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていくことを確認しました。
また、会場では抽選会や子ども向け企画、各団体によるブース出展なども行われ、多くの家族連れで賑わいました。メーデーをより身近に感じていただける機会となり、幅広い世代の参加によって会場は大いに盛り上がりました。
集会の最後には、参加者全員で「ガンバロウ三唱」を行い、今後の取り組みに向けた決意を新たにしました。会場が一体となる力強い声が響き渡り、連帯の重要性を改めて実感する締めくくりとなりました。
中央会場の様子
- (中央会場)栗東文化芸術会館さきら
地区会場の様子
- 膳所城跡公園
- 米原学びあいステーション
- 近江八幡市文化会館


















