連合本部は結成30周年に向けて、今後のあるべき姿を念頭に置きつつ構成組織・地方連合と直接対話活動を行っています。
連合滋賀と連合本部との総対話活動が7月13日にコラボしが21にて行われました。
議論のテーマ
1.連合「人口減少・超少子高齢社会ビジョン」 および「連合2035ビジョン」(仮称)について
- 人口減少・超少子高齢化の進行、AI、IoTなどの技術革新の進展によって、産業や労働などにおいてどのような課題に直面しているか?産業や地域にどのような影響を与えているか?
2.連合運動強化特別委員会について
- 連合(連合本部・地方連合会・地域協議会)の活動の中で、将来に向けて重点化していくべきもの(または軽減すべきもの)は何か?
- 連合と構成組織、連合本部と地方連合会と地域協議会、中央・地方の関係団体の間で、活動の重複や役割の整理が必要なものは何か?
- 地方構成組織や単組役員の非専従化が進む中で、連合の組合員が今よりも地方連合会や地域協議会の活動に関わるためには、どうすれば良いか?
3.支え合い・助け合い運動について
- 「支え合い・助け合い運動」の取り組みと意義について、理解・共感を得られるか?
- 「支え合い・助け合い運動」について具体的にどのような形で取り組むことが考えられるか。事例があれば情報提供を。