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『くらしをまもり未来をつくる』のスローガンのもと、働く仲間約1,500人が集まり、前半は春季生活闘争について、後半は統一地方選挙について団結する決起集会を大津市なぎさ公園市民プラザにて2023年3月4日(土)に開催しました。
冒頭、主催者代表挨拶を連合滋賀白木宏司会長が述べ開会、激励に、斎藤アレックス衆議院議員、徳永久志衆議院議員、嘉田由紀子参議院議員にお越しいただき、ご挨拶をいただきました。
その後、JP労組の山本洋子氏、私鉄県協の竹内幸男氏、中小労組を代表し中尾喜享氏、パート・非正規を代表し番場由紀子氏にそれぞれ2023春闘に向けて情勢報告・決意表明を述べ、連合滋賀女性委員会の相澤三千代女性委員長が集会アピールを提案し、採択されました。
また、4月に予定されている統一地方選挙、9月・10月に予定される各市町議会議員選挙に向けて、県議選14名、市町議選19名の連合滋賀推薦候補者紹介を行いました。
集会後は、参加者全員でデモ行進を実施、滋賀県で働く仲間に広く訴えかけました。