2014春季生活闘争の一環として、今回初めて、連合滋賀と滋賀県社会保険労務士会との意見交換会を、2014年2月5日（水）、琵琶湖ホテルにおいて開催しました。
意見交換会には、連合滋賀から山田清会長をはじめ組織・労働条件委員会担当の役員５名が出席、社労士会からは、中岡研二会長をはじめ副会長、事務局長など５名が参加され、連合滋賀、社会保険労務士会がそれぞれの概要、活動内容等について報告し共通理解をはかりました。
社会保険労務士会は、企業における採用から退職までの労働保険諸法令に関する手続きや労働相談、年金相談など広範囲におよぶ業務をされています。
企業のあり方や労働者の働き方や意識が変化したことで、職場において経営者と労働者の間で様々なトラブルが生じているなかで、社会保険労務士、連合滋賀の構成組織・単組・支部の役割は大きくなっています。