滋賀退職者連合は「社会保障制度等に関する要求書」を2018年11月19日に滋賀県健康医療福祉部へ提出し回答をいただくとともに、意見交換を行いました。 意見交換では、介護人材の不足について主に議論がされ、高齢化にともない介護職員の人材不足が第一の課題と話されました。 例えば食事の準備をする仕事など、介護士の資格がなくてもできる作業を分業することで人材不足の解消につながるため、退職者の方で「まだ少し働きたい。」といったお気持ちの方がいれば、ご協力いただきたいと述べられました。