~次の飛躍へ 確かな一歩を~
連合滋賀は2018年11月9日(金)にロイヤルオークホテルにおいて、連合滋賀第28回地方委員会を構成組織代表の地方委員および特別地方委員、連合滋賀役員、傍聴者等、約150名に参加のもと開催されました。
議長に古賀和博(自動車総連)、安立圭佑(電力総連)の両氏を選出して地方委員会を開会しました。
本大会を始めに、連合滋賀執行部を代表して柿迫博連合滋賀会長から「自然災害」「政治課題」「2019春季生活闘争」「組織拡大」「連合滋賀結成30周年」の5つの点について挨拶を述べられた後、来賓としてお越しいただきました皆さまにご祝辞を賜りました。
その後、「2019年度活動方針」「2018年度剰余金処分」「2019年度予算」「功労者表彰」の全4本の議案が執行部から提起され、それぞれの議案について質疑を行いました。
運動方針に関わる質疑では、「臨時非常勤の雇用問題」「働き方改革法案強行採決高度プロフェッショナル制度」「核兵器廃絶取組強化」などの意見が出され、執行部より見解・答弁がなされた後、各議案とも全会一致で可決・承認されました。
功労者表彰では長年、連合滋賀の活動にご尽力いただきました川瀬美智子副会長の表彰を行いました。
また、毎年行っている男女平等標語・川柳の入選作品についてR.Tさん(全印刷局労組彦根支部)、北村恵嗣さん(JP労組滋賀連絡協議会)、渡辺大平さん(滋賀県教職員組合)の3名の表彰式が行いました。
最後は2019年度も様々な活動に団結して取り組んでいくことを誓い、参加者全員でガンバロウ三唱で締めくくりました。