次世代の組合リーダーを創るための連続講座「淡海リーダーセミナー」の第6期を2019年2月9日(土)ホテルニューオウミにて開講しました。
労働運動の価値や存在理由を再確認し、労働組合の社会的役割を理解するため、また一人ひとりが自分たちの生活・将来を決める政治に関心を持ち、社会の問題を学び論議することができる次世代の組合リーダーとなるべく19名(うち女性5名)が受講生となりました。
冒頭に、連合滋賀の柿迫会長から挨拶を行い講座がスタート、1日に3つの講演を行いました。グループディスカッションでは活発な議論が行われました。
第1講座プログラム
[第1部]
テーマ:「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて」
講師:連合本部 相原康伸事務局長
[第2部]
テーマ:「誰もが人財のまちづくり安心社会のビジョンを活かす」
講師:中央大学法学部 宮本太郎教授
[第3部]
テーマ:「労働運動と政治活動」
講師:連合滋賀議員団会議会長 今江政彦県議会議員