2021春季生活闘争における「賃金学習会」を2021年2月24日(水)・25日(木)の2日間の日程で2会場で開催いたしました。
今年はコロナ禍での開催のため、会場参加とオンライン参加のハイブリット形式で実施し、1日目の守山ライズヴィル都賀山では39名(会場21名オンライン18名)、彦根勤労福祉会館では33名(会場11名オンライン22名)の方にご参加いただきました。
講師に連合本部労働条件局の藤川慎一局長、長江彰部員にオンラインで対応いただき、賃上げ要求の考え方として、格差の状況・定期昇給・賃金カーブ・個別賃金などについて説明をいただくとともに連合のミニマム運動で作成している「賃金分析システム」について活用方法を説明いただきました。