快晴の中『今こそブレークスルー!すべての労働者の処遇改善と働き方の見直し!』のスローガンのもと、働く仲間約4,000人が集まり、前半は春季生活闘争について後半は統一地方選挙・参議院選挙について団結する決起集会を大津市なぎさ公園市民プラザにて2019年3月2日(土)に行いました。
主催者を代表し、連合滋賀から柿迫博会長が挨拶述べ、来賓の国民民主党滋賀県連の徳永久志代表、立憲民主党滋賀県連の山田実幹事長、社民党滋賀県連の小坂淑子代表から激励・連帯のご挨拶をいただきました。
また、電機連合の齋藤慎司氏、自動車総連の吉村蔵志氏、中小労組代表の青木広和氏、パート・非正規を代表し中村泰慧氏にそれぞれ2019春闘に向けて情勢報告・決意表明を述べ、連合滋賀青年委員会の田邊敏之青年委員長が集会アピールを提案し、参加者の拍手によって採択されました。
その後、4月に予定されている統一地方選挙に向けて、連合滋賀推薦予定候補者の県議11名、市議13名の紹介、7月に予定されている参議院選挙に向けて、連合推薦全国比例の予定候補者10名を紹介し、最後に国民民主党と立憲民主党の統一予定候補者となった嘉田由紀子氏にご挨拶をいただきました。
集会の最後には一致団結して要求実現を行うために参加者全員の「ガンバロー三唱」で集会を締めくくりました。
集会後は、参加者全員でデモ行進を行い滋賀県で働く仲間に広く訴えかけました。