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連合滋賀が次世代のリーダーを創ることを目的とした「淡海リーダセミナー」の第8期、2回目の講座を2021年6月5日(土)にライズヴィル都賀山にて開催しました。
法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授の藤村博之さんにお越しいただき「労働組合に求められる役割-会社の元気は労組が創る-」をテーマに講義いただき「働いていて変だな、困ったなと思うこと」「よい職場とは?」「よい会社やよい職場にするために、労働組合は何ができるか?」など、講義の中にグループディスカッションを交えながら、労働組合としてやるべき事を考える機会としていただきました。
今年はコロナ禍での開催のため、受講生同士の交流を持つことが難しくなっていますが、連続講座の回数を重ねることで、少しでも受講生の絆をつくっていただけたらと思います。