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連合滋賀は将来を担う若い世代への労働教育、ワークルールを学ぶ場として講師陣を派遣する「寄付講座」を滋賀大学経済学部の学生に向けて、2024年4月から6月にかけて週1回の枠で実施しました。
本年は全8回講義を行い、労働組合の存在意義や労働運動とは何なのか、労働者はどのような権利をもっているのか、雇用と賃金について、男女平等参画社会とワーク・ライフ・バランス、ワークルールについてなど幅広いテーマで講義を行い、学生は真剣に耳を傾けていました。
第1回 2024年4月10日 |
「学生の皆さんに学んでほしいこと」 連合滋賀 白木 宏司 会長 |
第2回 2024年4月17日 |
「雇用と賃金について」 連合滋賀 谷口 一幹 副会長 |
第3回 2024年4月24日 |
「ブラック企業、ブラックバイト」 連合滋賀 白﨑 直樹 副会長 |
第4回 2024年5月8日 |
「集団的労使関係」 連合滋賀 清原 勝 副会長 |
第5回 2024年5月15日 |
「有期労働者の処遇改善に向けた取り組み」 連合滋賀 大西 省三 副会長 |
第6回 2024年5月22日 |
「労働相談に見る職場の現状と労働組合の役割・意義」 連合滋賀 坂田 広司 オルガナイザー |
第7回 2024年5月29日 |
「男女平等参画社会をワーク・ライフ・バランス」 連合滋賀 相澤 三千代 副事務局長 |
第8回 2024年6月5日 |
「まとめ」 滋賀大学 山田教授・連合滋賀 池内事務局長 |