社会を新たなステージへ、ともに歩もう、ともに変えよう
~仲間の輪を広げ 安心社会をめざす~
~仲間の輪を広げ 安心社会をめざす~
連合滋賀は2024年11月8日(金)に琵琶湖ホテルにおいて、「社会を新たなステージへ、ともに歩もう、ともに変えよう~仲間の輪を広げ 安心社会をめざす~」をスローガンとした連合滋賀第21回定期大会を開催し、構成組織代表の代議員、特別代議員、傍聴者および連合滋賀役員等約200名が参加しました。
議長に荻野寛子氏(JP労組)、山腰透氏(JAM)の両氏を選出し、本大会開催の初めに連合滋賀執行部を代表して白木宏司連合滋賀会長が挨拶を行いました。
報告では「2024年度活動報告」「2024年度決算報告」「2024年度会計監査報告」について報告がされ全会一致で確認が行われました。議案では「2025年度活動方針」「2024年度剰余金処分」「2025年度予算」「2024~2025役員補充選出」「規約の一部改定」「功労者表彰」の全6本の議案を執行部から提起し、規約の一部改定は無記名投票を行うなど各議案について可決・承認されました。2024~2025役員補充選出については、専従副会長に佐賀春樹氏(自治労)、新事務局長に相澤三千代氏(JAM)、副事務局長に吉村蔵志氏、(自動車総連)が就任しました。
退任される池内正博前事務局長(UAゼンセン)、小栗博明前副事務局長(JAM)から退任挨拶をいただくとともに、功労者表彰は、池内正博前事務局長(UAゼンセン)、三添浩幸氏(UAゼンセン)が表彰し、男女平等標語・川柳の表彰式なども行いました。
すべての議事終了後、最後には松本有子女性委員会委員長による大会宣言を採択し、白木宏司会長のガンバロウ三唱で大会を締めくくりました。
芳野連合会長が初めて連合滋賀定期大会へ!
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来賓にお越しいただいた芳野連合会長と連合滋賀女性委員会メンバーとの一枚。
2024連合滋賀フォトコンテスト
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連合滋賀第21回定期大会の議案書は今年行いました「2024連合滋賀フォトコンテスト」の最優秀賞の受賞された田中員人さんの写真を表紙としております。