-
2025年3月6日(木)、連合滋賀は滋賀労働行政に対し「中小企業が自立できる基盤の確立に向けて」「雇用対策の強化について」「労働時間行政」「最低賃金行政」「雇用の分野における男女平等(女性活躍推進)」など9項目にわたる要請文書を手交しました。その後、佐賀副会長より要請内容の趣旨説明および重点要請ポイントの説明を行い、労働局より回答を受けた後、意見交換を行い今後も連携を共にすることを確認し終了しました。
◆連合滋賀要請重点ポイント
1. 共同メッセージの実効性ある取り組み推進について
2.2024年問題への対応について
3.雇用の分野における男女平等(女性活躍推進)、誰もが働きやすい職場環境の推進について
4.滋賀県最低賃金について
◆主な意見交換内容
○最賃引上げのための支援策等の効果について
○カスハラに対する取り組みについて
○公正な採用選考について
○就職氷河期世代の就職状況と支援について
○滋賀県特定最賃について
○育児介護休業法の改正について
「滋賀労働行政に関する要請」PDF(2025年3月6日提出)