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(公財)国際労働財団(JILAF)の招へいによりアルゼンチン・チリ・メキシコ・ブラジルの労働組合役員「中南米チーム」が2025年10月6日(月)~7日(火)から2日間、意見交換や各種視察を通じて相互理解を深めるため滋賀県を訪問し、連合滋賀が受け入れを行いました。
- 滋賀県庁表敬訪問
- テクノカレッジ草津 視察
- 連合滋賀役員との意見交換会、
歓迎レセプション - 国立印刷局 視察
- 彦根城 文化交流
滋賀県公館にて滋賀県への表敬訪問を行いました。急遽、三日月大造滋賀県知事滋賀県の商工観光労働部の皆様にもご対応いただき、滋賀県の労働政策など意見交換を行いました。
求職者がスキルを身につけるための訓練現場を見学され、就職支援、人材育成の仕組みについて、学んでいただきました。
連合滋賀三役・青年員会三役・女性委員会三役にてJILAFチームとの意見交換会および歓迎レセプションを行いました。中南米チームの皆さまの国での労働組合の状況や、連合滋賀の活動紹介、日本の労働組合・産業の現状など、活発な情報交換を行いました。
ユニバーサルデザインの工夫や、偽造防止技術など日本紙幣の高い印刷技術力、また製造過程の職場環境を見学されるとともに、働く現場の方との意見交換を行い、見識を深められました。特に海外では紙幣の作成行程を見学することなど絶対にできないということも言われており、大変貴重な経験をすることができたと感動されておりました。
国宝である彦根城を観光いただき、滋賀県の文化と歴史に触れていただきました。途中、ひこにゃんにも遭遇し写真撮影やぬいぐるみの購入などされ、日本のゆるキャラ文化についても皆さん喜ばれておりました。





















