労働組合とNGOで構成する児童労働ネットワーク(CL-Net)は6月12日の「児童労働反対世界デー」を中心に「ストップ!児童労働キャンペーン」を4月27日から6月16日に実施しています。
連合滋賀は本趣旨に賛同し「レッドカードアクション」に取り組みました。今年は協賛企業のご協力によりSNSへの投稿写真1枚につき200円が寄付される仕組みとなっていました。多くの方に児童労働問題について知ってもらうと共にSNSへの投稿が児童労働撲滅支援につながるよう取り組みを行いました。
いま、世界の子どもの10人に1人が「児童労働者」、子どもたちの未来を守るのは、私たちの責任です。
今後も、私たちにできることを共に考えましょう!
※「レッドカードアクション」とは児童労働反対の意思表示としてレッドカードを掲げるキャンペーンです。
レッドカードアクション 写真
※その他、各自でSNS投稿をしてご協力いただいております。