日本労働組合総連合会滋賀県連合会 連合滋賀

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連合滋賀第15回定期大会

連合滋賀第15回定期大会

連合滋賀第15回定期大会を2017年11月10日(金)に琵琶湖ホテルにおいて構成組織代表者の代議員および特別代議員、連合滋賀役員、傍聴者など約200人の参加のもとで開催いたしました。
大会は、池内正博副会長により開会し、議長に城毅(日教組)後藤浩晶(UAゼンセン)の両氏を選出しました。
連合滋賀執行部を代表して山田清会長から、挨拶を行い、その後、来賓を代表し連合本部から山本和代副事務局長、滋賀県行政から三日月大造知事、川端達夫・田島一成前衆議院議員より祝辞をいただきました。
報告では2016~2017年度の活動報告と決算報告および会計監査報告を行い、各報告事項を全会一致で承認しました。
議案では2018~2019年度の活動方針(案)、剰余金処分(案)、予算(案)、アドバイザーの委嘱、役員選出、功労者表彰等の提案を行いました。運動方針に関わる質疑では、自治労、JR総連から質問・要望が出され、上田事務局長の答弁後、活動方針が参加者全員の賛成により可決され、その他の議題についても満場一致で可決されました。
また、大会では連合「愛のカンパ」目録授与、「男女平等参画に関わる標語・川柳」の表彰式、またディーセントワーク世界行動デー・アクションを行いました。
役員選出では、連合滋賀の山田清会長が退任をし、自動車総連より選出された柿迫博新会長が就任いたしました。
大会後は、記者会見を行い、その後、新会長就任レセプションを開催し、連合滋賀議員団会議を代表し今江政彦会長、ご出席いただきました越直美大津市長、大久保貴彦根市長、橋川渉草津市長、谷畑英吾湖南市長に
ご祝辞をいただきました。
 
 

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