連合滋賀議員団会議の各級議員の政策能力向上と連携の強化を目的に、2016年5月27日(金)に連合滋賀議員団会議「ネットワーク会議」をびわ湖大津プリンスホテルにて開催いたしました。
今回は、民主党と維新の党の合流により「民進党」への一新したことに際し、「民進党が掲げる政策について」と題し、民進党滋賀県連代表の田島一成衆議院議員より民進党マニフェストの素案について説明いただきました。
また、今夏の第24回参議院議員選挙が間近に迫り、連合推薦予定候補者の林久美子参議院議員から「民進党政策実現に向けて」と題し、選挙に向けての決意について述べていただき「今の政権は、やったフリをするだけで、子育てをする人、働く人をないがしろにした政治になっている。政治のやるべきことは、ちゃんと人が育つ環境を整えることが第一。私は働くこと、人を大事にすることを大切にした政治をしたい。」と強く訴えました。
最後には、「安倍政権の暴走を止めるため、1人でも多くの連合推薦の候補者を国政選挙で勝利させ、国会へ送り出さなければならない。」と、参加者の民進党の川端達夫衆議院議員(第1区総支部長)、小川泰江第3区総支部長、徳永久志第4区総支部長も壇上に上がり、奥村恭弘副会長の発生のもと、ガンバロー三唱を参加者全員で行いました。