連合滋賀が「食とみどり・水を守る滋賀県民会議」とともに構成するアジア・アフリカ支援米滋賀県実行委員会では毎年、減反田を利用して飢餓に苦しむアフリカの人々へお米を送る運動をしています。
2016年5月14日(土)晴天の青空の下、今年は35名の参加者が大人も子どもも一緒に泥んこになりながら、昔ながらの手作業による田植えを行いました。
子供連れでの参加も多く、お米をつくる大変さを知ってもらうことで「食」の大切さについて親子で考えてもらう機会にもなればと考えています。予定していた2時間の作業で無事、田植えを終えました。