淡海リーダーセミナー第2講座として、ウッディパル余呉森の宿森林文化交流センターの宿泊施設と研修室をお借りし2015年7月11日(土)12日(日)の一泊二日で開催いたしました。
1日目は日本女子大学名誉教授の高木郁朗氏に「労働運動の歴史から見えてくるもの」というテーマで、2日目は同志社大学社会学部教授の石田光男氏に「日本の労使関係の特質と企業別労働組合の新たな役割」というテーマで、二本立てでご講義いただきました。受講生にそれぞれの講義の後、各グループに分かれディスカッションをし、講師のお二人に様々な質問をぶつける時間も設け、普段の組合活動の中での疑問点など様々な質問にお答えいただきました。