日本労働組合総連合会滋賀県連合会 連合滋賀

0120154052
アジア・アフリカ支援米田植えボランティア

アジア・アフリカ支援米田植えボランティア

連合滋賀が「食とみどり・水を守る滋賀県民会議」とともに構成するアジア・アフリカ支援米滋賀県実行委員会では、毎年飢餓に苦しむアフリカの人々へお米を送る運動をしています。組合員やその家族、議員団をはじめとする23名のボランティアの参加のもと、手植えでの田植えを日野町三十坪にて2024年5月5日(日)に実施しました。
 

連合滋賀は食とみどり水を守る滋賀県民会議と共に、飢えに苦しむ世界の人々に支援米を送る活動を行なっています「アジア・アフリカ支援米」の発送を2024年3月19日(火)に行いました。5月の田植え、9月の稲刈りとボランティアの方々にもご協力いただき、収穫しました300キロの支援米を全農林さんを通じて支援米として発送してもらう予定です。
 

連合滋賀,労働組合,2024年3月19日,滋賀県,アジア・アフリカ支援米,発送
連合滋賀,労働組合,2024年3月19日,滋賀県,アジア・アフリカ支援米,発送
連合滋賀が「食とみどり・水を守る滋賀県民会議」とともに構成するアジア・アフリカ支援米滋賀県実行委員会では、毎年飢餓に苦しむアフリカの人々へお米を送る運動をしています。
新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は事務局での田植え・稲刈りをしての支援活動となりましたが、今年は2022年5月8日(日)に、参加人数制限での募集ではありましたがボランティア参加を含め25名での田植えを行うことができました。青空の下での、昔ながらの手植えでの田植え作業は大変気持ちの良いものでした。
育てた米は9月に収穫し、来年1月に発送を行い、飢餓に苦しむアフリカのマリ共和国へと届く予定です。
昨年、マリ共和国への支援団体「マザーランド・アカデミー」より感謝状が届き、コロナ禍でより苦しい日々が続く中、マリ共和国の子どもたちが支援米の到着を楽しみにしている様子を報告いただきました。今年もたくさんのお米を届けられるよう取り組んでまいります。
また昨年より蒲生郡日野町に支援米の作付け田をお借りしてます。田んぼの持ち主様には日々の作業等含め感謝申し上げます。

アジア・アフリカ支援米,田植え,滋賀県,労働組合,日野町
アジア・アフリカ支援米,田植え,滋賀県,労働組合,日野町
アジア・アフリカ支援米,田植え,滋賀県,労働組合,日野町
アジア・アフリカ支援米,田植え,滋賀県,労働組合,日野町
アジア・アフリカ支援米,田植え,滋賀県,労働組合,日野町
アジア・アフリカ支援米,田植え,滋賀県,労働組合,日野町
back to page top