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連合滋賀は2021年11月8日に滋賀県と締結した「誰もが安心して働くことができる社会づくり共同宣言」に基づきマザーレイクゴールズおよび、しがCO2ネットゼロの賛同する団体として2023年に登録いたしました。
今後、賛同者、賛同団体を増やす取り組みを連合滋賀からも行ってまいります。
マザーレイクゴールズとは?
![連合滋賀,労働組合,滋賀県,環境,マザーレイクゴールズ,MLGs,SDGs,MotherLakeGoals,琵琶湖,びわ湖,保全再生,持続可能な社会,2030年,目標](https://rengo-shiga.jp/wp-content/uploads/2023/03/MLGs-logo.png)
MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済、社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、独自に13のゴールを設定しています。琵琶湖を守るための自発的、自主的な取り組みを通じてSDGsをより自分ごととして捉えられるよう、SDGsと地域・現場の取り組みとの間におく目標となっています。
しがCO2ネットゼロとは?
![連合滋賀,労働組合,滋賀県,環境,しがCO2ネットゼロ,二酸化炭素,脱炭素社会,カーボンニュートラル,持続可能な社会,2030年,目標](https://rengo-shiga.jp/wp-content/uploads/2023/03/co2zreo-logo.png)
滋賀県においても、猛暑や豪雨、大雪など、地球温暖化の影響と考えられる様々な現象が起きています。地球温暖化によるリスクを減らすためには、温暖化の原因である温室効果ガス(主にCO2)を削減し、「人間の活動により排出されるCO2の量」と「森林などが吸収するCO2の量」がほぼ同じ状態である「CO2ネットゼロ」を目指す必要があります。滋賀県では、2050年までに「CO2ネットゼロ」の達成を目指すとともに、県民生活の豊かさ、地域や経済の持続的な発展などにもつなげる「CO2ネットゼロ社会づくり」を推進しています。