私たちが未来を変える～安心社会に向けて～
連合滋賀は2020年11月13日（金）に滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにおいて、「私たちが未来を変える～安心社会に向けて」をスローガンとした連合滋賀第17回定期大会を開催し、構成組織代表の代議員および連合滋賀役員等約150名が参加しました。
議長に河崎優香（UAゼンセン）山本洋子（JP労組）の両氏を選出し、本大会開催の初めに連合滋賀執行部を代表して柿迫博連合滋賀会長が挨拶を行いました。
報告では「2020年度活動報告」「2020年度決算報告」「2020年度会計監査報告」について報告がされ全会一致で確認が行われました。議案では「2021年度活動方針」「2020年度剰余金処分」「2021年度予算」「功労者表彰」の全4本の議案を執行部から提起し、それぞれの議案について質疑を行いました。運動方針に関わる質疑では公契約に関する意見が出され執行部より見解・答弁の後、各議案とも全会一致で可決・承認されました。功労者表彰では長年、連合滋賀の活動にご尽力いただきました鈴木克典前副会長、奥美智子前副事務局長の表彰が行われました。
その他、6月男女平等標語・川柳の最優秀作品1点、優秀作品2点の表彰、および連合滋賀結成30周年記念フォトコンテストの最優秀作品1点の表彰が行われました。
すべての議事終了後、相澤三千代執行委員の読み上げによる大会宣言について採択し、柿迫会長の発声のもと団結ガンバロウを三唱し、大会を締めくくりました。
代表挨拶
男女平等標語・川柳 入選作品表彰
連合滋賀結成30周年記念フォトコンテスト表彰
功労者表彰
